1R投資塾

元投資用ワンルームマンション営業マンの暴露ブログ

【重要】SBJ銀行で融資を組む際の注意点

ども、

また融資の話になります。

 

 

今回はSBJ銀行ワンルームマンションを購入する際に注意するべきことについてです。

 

SBJ銀行は比較的融資は通りやすく、

複数軒、所有する際の最後の1軒として使用できたりするので、とてもハードルは低い金融機関になります。

 

しかし、融資は出やすい反面、デメリットやリスク、注意点もありますので

今回の記事は最後まで読んでいただければ嬉しいです。

 

 

まず1つ目が、

紹介する不動産会社によって金利が違う

ここは一つ重要なポイントですね。

 

どれくらい違うかというと、1%以上変わってきます。

 

この違いは、いくつかありますが、大きく変わる点としては

不動産会社がSBJ銀行と提携を結べているかどうかです。

 

提携していなくて高いところで3.175%

 

提携をしている大手の安いところで1.6%前後と聞いたことがあります(ここは定かではありません)

 

因みに私が勤めていた会社では1.7%台でした。

 

このように、提案を受ける会社によってかなり変わってきます。

1%変われば、毎月のCFが1万円程度変わってきます。

流石にここまで変わってくると怖いですよね。

 

 

 

 

2つ目が

SBJ銀行で融資を受けることで、自分の与信枠を縮めてしまう可能性がある

 

冒頭で、私は複数軒を所有す場合の最後の1軒での融資で使用することが多いと述べましたが、

 

例外もあります。

 

それは、

  • 属性的に1軒目からSBJ銀行じゃないと買えない場合

これは若くてまだ年収が低い方ですね。

でも将来的には年収も伸びていき、ソニーオリックスといった主要な金融機関で融資を組めるようになる方

 

  • 不動産会社の実績がなく、提携金融機関が極端に少ない場合

これは文字通り、紹介できる金融機関が少ない会社の場合、他社でソニー銀行で組める人に

1軒目からSBJ銀行を提案しているというパターンです。

 

 

この2つの例外の場合、将来的に不動産を増やしていく時に不利になる可能性があります。

 

簡単に説明すると、既にSBJ銀行ワンルームマンションを所有している人に融資をしたくない銀行があるということです。

 

どの銀行かは伏せますが、

SBJ銀行のことをあまり良く思わない金融機関がいるということです。

 

このことをお客様に伝える営業マンというのはかなり少ないと思います。

 

なぜかというと、それを伝えることで売れなくなるからです。

 

なんか闇ですよね。わら

 

この記事を読んでいただき、少しでも有利に不動産を購入される方が増えることを祈っています。